外国人を狙ったSNS詐欺の新しい手口と対策|被害を防ぐチェックリスト【2026年版】

外国人を狙ったSNS詐欺の新しい手口と対策
SNSで警察、入管、会社、有名人、友人を名乗り、お金や個人情報を要求する詐欺が増えています。日本語が不安な外国人を急がせ、相談させないことが共通点です。
「今日中に払わないと逮捕・強制送還」「必ずもうかる」「秘密にして」は詐欺を疑うサインです。送金せず、公式番号へ自分から確認してください。
2026年に注意したい手口
警察庁は2026年からSNS型投資・ロマンス詐欺やニセ警察詐欺を含め、特殊詐欺対策を強化しています。
| 手口 | よくある誘い |
|---|---|
| ニセ警察詐欺 | ビデオ通話で警察手帳を見せ、資金調査を要求 |
| SNS型投資詐欺 | 有名人の偽広告からLINEへ誘導し暗号資産を送金させる |
| ロマンス詐欺 | 恋愛感情や結婚を利用して投資・渡航費を要求 |
| 副業詐欺 | 簡単な作業で高収入と誘い、保証金や手数料を請求 |
| 求人・ビザ詐欺 | 特定技能の仕事や在留資格を保証すると高額請求 |
偽警察の特徴
警察官を名乗り「あなたの口座が犯罪に使われた」と不安にさせ、SNSのビデオ通話へ移動させます。本物の警察がSNSで逮捕状を見せ、捜査のため個人口座へ送金させることはありません。
投資・副業詐欺の流れ
最初は小さな利益を画面に表示し、信用すると高額投資を勧めます。出金しようとすると税金、保証金、解除料を追加請求します。画面の利益は偽物である可能性があります。
知らない人からのDM、必ず利益が出る説明、個人名義口座への振込、暗号資産送金、遠隔操作アプリのインストール要求が一つでもあれば中止しましょう。
外国人が狙われやすい誘い
「在留期間を延長できる」「試験なしで特定技能になれる」「求人紹介料を先に払って」「母国語で対応するから安心」と近づく場合があります。入管手続きや求人は、会社名、所在地、契約書、許可・登録の有無を確認します。
送金前のチェックリスト
- SNS以外の公式サイトで連絡先を探す
- 家族・会社・支援機関へ相談する
- 振込先が個人名義ではないか確認する
- URL、アカウント作成日、日本語の不自然さを見る
- 身分証、在留カード、銀行暗証番号を送らない
- 相手指定のアプリを入れない
被害に気づいたら
送金した銀行や暗号資産交換業者へすぐ連絡し、口座停止の相談をします。メッセージ、URL、振込明細、相手のアカウントを削除せず保存してください。警察相談専用電話#9110または最寄りの警察署へ相談し、緊急時は110番です。
アカウントをブロックする前に証拠を保存し、SNS運営会社にも通報します。同じパスワードを使っている場合は、公式アプリから変更して二段階認証を設定してください。
警察庁の最新の特殊詐欺統計とSNS投資詐欺の注意を確認してください。BIGLIGHTの記事一覧でも生活防犯情報を発信しています。
まとめ
SNS上の身分証や利益画面だけで相手を信用してはいけません。急がせる、お金を要求する、秘密にさせる場合は一度止まり、公式窓口やBIGLIGHTへ相談しましょう。
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